東京ヴェルディBSチームディレクター就任

2017.12.24

長期的な視野に立ったチームの基礎づくり

2017シーズン東京ヴェルディBSの「競技者の脚のコンディションをサポート」をしたLTSS-SOCCER。

※【LTSS ITEM03着圧インナーストッキング】を供給

目標であった国内主要2大会を制し、日本の頂点に立った東京ヴェルディBS。

しかし、チームを運営する「基礎」に関しては未成熟。

そのようなチームの現状を改善していきたいとチーム代表の茂怜羅オズ氏から要請を受け、2018シーズンから東京ヴェルディBSのチームディレクターに就任することになりました。

国際基準を意識した取り組み

日本のビーチサッカーは、FIFAワールドカップでベスト4、ベスト8に3回という強豪国のひとつ。

とはいえ、国内のビーチサッカーの活性化という視点では、代表チームの結果のような華やかな状況ではありません。

世界最高水準の茂怜羅オズ選手を中心に編成された東京ヴェルディBSですら国際基準と比較をすると足りない部分ばかりのようです。

20年前に挑んだ日本ビーチサッカーの起源

1997年にラモス瑠偉さんと取り組んだビーチサッカー世界選手権への挑戦。

日本のビーチサッカーの起源です。

協会、連盟、各地域のチーム活動に従事されている方の献身的な取り組みに敬意を表しながら、誤解を恐れずに記述すると、より多くの方に関心を持っていただくような活動を展開していく必要があると思われます。

もちろん、競技の健全な発展という「本質」からブレることない活動です。

世界最高水準を知る茂怜羅オズ選手と共に

競技の健全な発展という本質を見失うことなく活動するにあたりビーチサッカー先進国から学ぶ必要があります。東京ヴェルディBSは世界最高水準の競技環境でプレイする茂怜羅オズ選手が代表を務めています。

その彼が体験してきたこと、見てきたことを形にしていくこと、さらに日本社会でビーチサッカーが果たせる役割を東京ヴェルディBSで取り組んでいきたいと思っています。

「競技者本来の力を引き出す」というLTSS-SOCCERのノウハウを活用していくことで、東京ヴェルディBSに新しい価値観を浸透させていきたいです。

応援よろしくお願いします。

 

LTSSオーガナイザー|セパレートサッカーソックスメーカー

東京ヴェルディBSチームディレクター

角田