カタールでのサッカーの祭典・ワールドカップ2022を見てサッカーを楽しもう!
2022.11.16
目次
サッカーの祭典・ワールドカップが開幕します
日本時間の11月20日(日)の深夜にサッカーの祭典4年に1度のワールドカップが開幕です。各大陸の厳しい予選を勝ち抜いた32カ国が、約1ヶ月間にわたりハイレベルな試合が展開されます。
サッカーファン待望の『FIFAワールドカップ・カタール2022』の出場国や、試合、放送スケジュールなどの情報をまとめてみましたので、参考にしてください。
AFRICA・CAF(アフリカサッカー連盟)【出場枠5】
ガーナ(2大会ぶり4回目)
セネガル(2大会連続3回目)
カメルーン(2大会ぶり8回目)
モロッコ(2大会連続6回目)
チュニジア(2大会連続6回目)
ASIA・AFC(アジアサッカー連盟)【出場枠4.5+1】
カタール(初出場:開催国)イラン(3大会連続6回目)
韓国(10大会連続11回目)
日本(7大会連続7回目)
サウジアラビア(2大会連続6回目)
オーストラリア(5大会連続6回目)
EUROPE・UEFA(欧州サッカー連盟)【出場枠13】
ドイツ(18大会連続20回目)
デンマーク(2大会連続6回目)
セルビア(2大会連続13回目)
スペイン(12大会連続16回目)
フランス(7大会連続16回目)
ベルギー(3大会連続14回目)
クロアチア(3大会連続6回目)
スイス(5大会連続12回目)
イングランド(7大会連続16回目)
オランダ(2大会ぶり11回目)
ポーランド(2大会連続9回目)
ポルトガル(6大会連続8回目)
ウェールズ(16大会ぶり2回目)¥
NORTH / CENTRAL AMERICA & CARIBBEAN CONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)【出場枠3.5】
カナダ(9大会ぶり2回目)
メキシコ(8大会連続17回目)
アメリカ(2大会ぶり11回目)
コスタリカ(3大会連続6回目)
SOUTH AMERICA・COMMEBOL(南米サッカー連盟)【出場枠4.5】
ブラジル(22大会連続22回目)
アルゼンチン(13大会連続18回目)
エクアドル(2大会ぶり4回目)
ウルグアイ(4大会連続14回目)
西アジアのカタールで開催・アジアで2度目のワールドカップ
今大会は、西アジアのカタールで開催されます。日本では1993年のFIFAワールドカップアジア最終予選の開催都市「ドーハ」での出来事があり、コアなサッカーファンには様々な思い出が蘇る国かと思います。
アジアでのワールドカップは、2002年の日本と韓国の共同開催による開催以来、20年ぶりの開催です。
ワールドカップカタール大会は、日本で全64試合生中継
日本では、ABEMA、NHK、テレビ朝日、フジテレビで開幕戦から決勝までの全64試合で中継します。『ABEMA(アベマ)』は無料生中継『NHK』は開幕戦と決勝を含む21試合を地上波、BSで放送。フジテレビとチェレビ朝日は、各10試合ずつの計20試合を生中継の予定。
国内の放送スケジュールをリンクしましたので参考にしてください。
FIFA公式サイト 日本向け
ABEMAで開幕戦から決勝までの全64試合を無料生中継。
Abema FIFAワールドカップカタール大会2022公式サイト
フジテレビは番組公式テーマソング幾田りらの新曲『JUMP』
テレビ朝日はAbemaと同時放送
グループステージ別の放送予定
カタール | エクアドル | セネガル | オランダ |
イングランド | イラン | アメリカ | ウェールズ |
アルゼンチン | サウジアラビア | メキシコ | ポーランド |
フランス | デンマーク | チュニジア | オーストラリア |
スペイン | ドイツ | 日本 | コスタリカ |
ブラジル | セルビア | スイス | カメルーン |
ポルトガル | ガーナ | ウルグアイ | 韓国 |
4年に一度のFIFAワールドカップ。「足とシューズの最適化」にも注目しています!
FIFAワールドカップは世界中が注目する世界最大のスポーツコンペティションです。フットボールカルチャーを通じて様々な刺激を受けまくりましょう。サッカー日本代表の活躍を期待しつつも、世界最高峰のプレイや、ワールドカップならではのエンターテイメントも楽しめると思います。私は、もちろん「足とシューズの最適化」にも注目しています!
サッカーをとことん楽しみましょう。
フットボールクリエイター 角田壮監
足とシューズの最適化で競技者本来の力を引き出すという視点から世界初のサッカーソックスの構造を分離させ完成されたセパレートサッカーソックスLeg Tool Separation Systemを考案。
様々な種目のグローバルシーンで実績を残しているトップアスリートや競技団体のマネジメントやディレクションで培った「競技力向上のための組織づくり」をはじめ、社会にスポーツが持つ有益な効果を生み出すためにスポーツシステムコーディネーター、スポーツプロデューサー、アスリートコンサルタントとして、次世代ニーズを見据えた魅力あるスポーツシーンの創出に努めている。