東京ヴェルディBSの戦力となるLTSS ITEMの供給
2017.07.30
目次
競技者の日々の努力が試合で発揮できるようにという願い
東京ヴェルディビーチサッカーチームは、世界最高水準のプロビーチサッカープレイヤー・茂怜羅オズ選手をはじめ、ビーチサッカー日本代表選手が所属する日本のリーディングチームです。
このチームの競技者のプレイが日本ビーチサッカーの希望です。希望となる競技者の脚のコンディションをサポートすることで国内大会でも世界基準を視野に入れた、主体性と協調性の優れたバランス感覚をベースに、素早い動作と持久性に優れ、技巧的で忍耐強く、冒険心に溢れたハイレベルな試合を見せくれることを願っています。
競技者本来の力を引き出す【LTSS ITEM03】を供給
LTSSが東京ヴェルディBSに供給しているのは【LTSS ITEM03】のR×L SOCKSのTRG800です。
東京ヴェルディBSの競技者の脚のコンディション維持のために供給しています。
カクスポーツオフィス(KAKU SPORTS OFFICE)様いつもご支援いただきまして、誠にありがとうございます。LTSSが東京ヴェルディBSの脚をサポートします。http://www.ltss-soccer.com/ltss/blog/kyougishaverdybs/URL:http://www.ltss-soccer.com/ltss
東京ヴェルディビーチサッカーチームさんの投稿 2017年7月28日
用具を供給するだけでなく着用方法、着用のタイミングなどもお伝えして活用してもらっています。
意識の高い選手たちは、コンディションもセルフマネジメントできているので、1日2試合のハードな大会でも大きな怪我もなく順調に勝ち進んでいます。
脚のコンディションでも「差」をつける
東京ヴェルディBSの競技者は日々の厳しい鍛錬と、これまでの豊富な経験で国内トップレベルです。
そして、そこにLTSS ITEM03の供給で「脚」のコンディションでも他のチームとの「差」を生み出せるようにサポートできればと思っています。
東京ヴェルディBSの本当の闘いはこれからです。
その闘いの「戦力」のひとつとしてサポートしていきます。
第12回全国ビーチサッカー大会関東大会(7月30日追記)
セミファイナル・ファイナルの厳しい2試合(3ピリオド)を1日で行う関東大会。
ファイナリストは、東京ヴェルディBSとレーヴェ横浜。
LTSS-SOCCERは、LTSS ITEM03(ゲイター:サッカーフットサルのインナーストッキングで提案)を東京ヴェルディビーチサッカーチームに供給していますが、供給だけではなく着用方法もアドバイス。
当日の早朝から車での移動ということから車中での着用をアドバイス。
如何に良いコンディションで「試合に挑めるか」は、アスリートが大切にするテーマです。
競技中には着用できないため、試合時間を見込みLTSS ITEM03を外します。
試合に向けて脚の状態を整えます。朝からの移動による脚のむくみや疲労感は軽減されています。
この日は2試合でした。ハードなセミファイナルの勝利の直後、東京ヴェルディBSの競技は疲労を回復させるためにLTSS ITEM03を着用しコンディションを整えます。トレーナーや、マッサーが帯同されていない東京ヴェルディBSのチーム状況で、如何に各競技者の脚の疲労を回復させるかというところでLTSS-SOCCERが東京ヴェルディBSをサポートしています。
ピッチ内の差を生み出すのは競技者。
ピッチ外の差を生み出すことのは、競技者以外の力です。それも「チーム力」です。
海外リーグに出場しているビーチサッカー日本代表の後藤選手も帰国しセミファイナルから参戦。
セミファイナル終了後、ファイナルに向け脚のサポートをさせていただきました。
東京ヴェルディBS関東第1代表の座を獲得
ファイナルも日頃の厳しい鍛錬で培った競技者の競技力の「差」と、コンディショニングマネジメントの効果もあって勝利を収めた東京ヴェルディBS。
脚のサポートをしている立場として試合の勝利という喜びと、最後まで走力が衰えなかった東京ヴェルディBSの競技者のパフォーマンスにも喜びを感じています。
日々の鍛錬の成果が発揮されることは競技者、対戦相手、観戦させる方にとってもうれしいものです。
用具に頼り過ぎない競技者の育成・普及もLTSS-SOCCERの役割。
これまでブログに何度か記述していますが、厳しい自己鍛錬、体調面の自己管理が競技者の本質。
この用具がなかったら心配なんていう「甘やかされた競技者」は最後は勝てない。
鍛錬、自己管理なしに成果は生まれない。
用具は、競技者の本来の力を引き出すためのものです。
という一言も付け加えておきます。
LTSSオーガナイザー 角田