日本を代表するグリップソックスTABIO

日本でセパレートサッカーソックスを選択する競技者は、セパレートソックスをグリップソックスにする傾向が強いです。

五本指のグリップソックスでシューズ内でのズレによるパワーロスを減らすことが選択理由になっているようです。

グローバルシーンではTRUsocksと同じコンセプトです。

以前は、指先の形状が五本指セパレートソックスのみでしたが、ラウンド(丸形)セパレートソックスや、足袋形なども提供されています。

セパレートサッカーソックスの普及にも取り組みサッカーソックスを足首で切るではなく脚を覆うセパレートサッカーソックス用のセパレートストッキング、足首の繋ぎ部分を覆うバンドの提供もはじめ、セパレートサッカーソックスメーカーとして独自の発想で用品開発をされています。

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フットボールクリエイター　角田壮監