足指本来の動きを妨げないセパレートソックス

2021.11.02

セパレートソックスで足とシューズの最適化

LegToolSeparation System®︎仕様のセパレートソックスは、足とシューズの最適化を図るために足とシューズの調整役としての品質で世界初の4タイプを展開。わずかな素足感覚にこだわりを持ち、生地の厚さと足指型(ラウンド型と5本指型)で選択できます。

 

セパレートソックスは、素足感覚であることと、足の機能を妨げない

LegToolSeparationSystem仕様のセパレートソックスは素足でサッカースパイクを履くよりも、ソックスを履くことでよい感覚の足になるソックスを供給しています。裸足でシューズを履くよりもよい感覚ということです。これは、ソックスとしては当然のことで、サッカーソックスの役割はサッカースパイクの履き心地をよくし、足の皮膚の痛みやマメの予防、汗や蒸れ対策が主なの役割だからです。競技用ソックスは、単なる履き心地だけでなく競技用のシューズを履いた時に素足感覚を維持することが求められます。セパレートソックス選びはシューズを履いてしっかり走ったり動いたりした時に、足の皮膚の保護や快適さという視点と、足指や足裏、足の機能を妨げずに素足感覚もを維持していることが大切です。

サッカーシューズ内で足指を動かす

この映像をご覧ください。

ドリブルデザイナー岡部氏の「プルプッシュ」のレクチャーです。

LegToolSeparation System®︎仕様のセパレートソックスがグリップソックスではない理由

ドリブルデザイナーに限らず、競技者はシューズ内で足指を意識的に動かしています。足指の動きを妨げたり、感触を鈍らせない事もセパレートソックスの品質には大切なものです。足指裏にグリップ素材をつけているソックスのグリップが確かな品質であれば足指裏の動きは制限されてしまいます。足とシューズの最適化を図るLegToolSeparation System®︎仕様セパレートソックスは、履き心地、素足感覚、足や足指の機能や動きを妨げない事を大切にしています。もちろん、グリップ性能についても必要な競技者がいるので開発に取り組んでいます。

フットボールクリエイター 角田壮監

足とシューズの最適化で競技者本来の力を引き出すという視点から世界初のサッカーソックスの構造を分離させ完成されたセパレートサッカーソックスLeg Tool Separation Systemを考案。

グローバルシーンで実績を残している様々な競技のトップアスリートや競技団体のマネジメントやディレクションで培った「競技力向上のための組織づくり」をはじめ、社会にスポーツが持つ有益な効果を生み出すためにスポーツシステムコーディネーター、スポーツプロデューサー、プロジェクトコンサルタントとして、次世代ニーズを見据えた魅力ある競技スポーツシーンの創出に努めている。