日本サッカーは、こんなモンじゃない。
2017.11.13
日本サッカー界のレガシーから学ぶ
私たちはブラジルに勝利した歴史がある。決して美しいサッカーではない。でも、勝利した。我慢して、我慢して、我慢して・・・。耐えるという「日本人の力」を最大に活かす。粘るという「日本人の力」を最大に活かす。世界一「粘り」「耐える」...
Masami Kakutaさんの投稿 2017年11月10日(金)
チームを勝利に導く行動
ボールを保持することで主導権を握り勝つ方法もあればボールを保持せず主導権を握り勝つ方法もある。
主導権を握りながら勝つこともあれば、主導権を握れなくても勝つこともある。
主導権を握りたくても握れないということはサッカーの試合では普通のこと。
サッカーは、競技規則に沿ってチーム同士が得点を競いあうボールゲームです。
フィールドに立つ両チームのレベルで戦い方は変わるもの。
審判の判定基準、天候、スタジアムの雰囲気・・・・。
その時々の環境、状況の中で主体的に行動せざるを得ない。
監督や仲間の指示待ち、チームの傘に隠れ責任逃れをするような選手たちではチームを勝利に導けない。
闘う意志と意欲「根性」のレベルがチーム力
相手に攻め込まれながらも心折れることなくアクションを続ける。
球際での攻防を制することができなくとも、しつこく、粘り強く挑み続ける。
ボールを奪われることを恐れず相手ゴールキーパーを脅かす行動に挑む。
自分たちが不利な状況でも「チーム力を高揚させる力」こそが、チームの強さ。
日本社会が大切にしてきた価値を取り戻す時。
日本人に中にある「根性」を覚醒させる時ではないでしょうか。
日本サッカーはブラジルに勝利した経験を活かしていない。決して美しくはなかったがブラジルを倒した。メキシコ五輪1968、ワールドカップ1999、ビーチサッカー2005、世界を凌駕した日本サッカーはそこにある。欧米の哲学やスタイルに憧...
Masami Kakutaさんの投稿 2017年11月12日(日)
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