足・足趾を覚醒!裸足で運動できる公園の砂場を。
2017.06.08
裸足で遊ぼう!足と足指、アーチも覚醒。こどもたちも楽しめる。
LegToolSeparationSystem™の「サッカーシューズを選ぶようにサッカーソックスを選ぶ時代に!」は「足とシューズの最適化で競技者本来の力を引き出す」という目的を成し遂げるための取り組みのひとつです。
競技者は、素足感覚のサッカーシューズを求める傾向がある。
ですが、実際には素足でシューズを履くと不都合がある。
素足でシューズを履きたいが素足で履けない事情もある。
なので、LegToolSeparationSystem™では競技者本来の力を引き出すために「皮膚のようなソックス」というこれまでにないサッカーソックスの概念を一般化していくためにLegToolSeparationSystem™独自の価値判断基準でのソックスを靴下専業メーカー武田レッグウェアー社で製造しています。
セパレートサッカーソックスの価値判断基準
企画開発をする上で重要なのは「よいセパレートソックス」という定義です。
これまでサッカー用具業界、靴下業界で「なんとなく」とされていた「サッカーソックス」。
ですので、僕はセパレートソックスとセパレートストッキングの価値判断基準を定め、その基準に基づいた製品づくりをしています。
LTSS-SOCCER公式サイト
競技者本来の力が「競技」の醍醐味
用具の開発と同時に競技者自身の鍛錬が必要です。
競技力向上に取り組む競技者は、日頃からチーム活動において厳しい鍛錬をされています。
JFAの指導者養成事業によって専門的なサッカー指導者が増えてきましたが、クラブ経営や運営、チームマネジメント、トレーニング環境の都合などもあり、地域クラブ、一般的な部活動では個々のスポーツ本質力の向上まで対応することは困難かと思われます。
競技力は「スポーツ具体力」の基礎になる「スポーツ本質力」の土台がなければ競技力向上だけではなく怪我や故障を生じることがあると考えています。
ですので、競技者は単にシューズやソックス、インソールという形状や構造、素材での最新の用具に期待するだけではなく、自身の足指・足・足首の鍛錬、覚醒、維持、保守という観点からの取り組みも重要です。
僕からの足や足指、足首の鍛錬、覚醒、維持の取り組みの提案です。
近所の公園の砂場の活性化
裸足で運動する。
足趾や足底を動かす、機能を活かす。
それには、近所の公園の砂場は最適です。
Masami Kakuta12【5/16砂場の手入れ Facebook】
Masami Kakuta12【6/6砂場であそぶ Facebook】
安全に裸足で運動できる砂場が出来ると、地域のこどもたちも「安全なあそび場」になります。
LTSS-SOCCER公式ブログ
足裏・足趾の感覚を研ぎ澄ます靴【LTSS SUPPORT ITEM 01】
LTSSオーガナイザー/セパレートサッカーソックスメーカー
KAKU SPORTS OFFICE 角田壮監