
セパレートストッキング(カーフソックス)・LTSSのこだわりの裾口
2018.03.22
サッカーソックスを切ってテープをぐるぐる巻きで履く時代
セパレートソックス(5本指、足袋型)を履くために、サッカーソックスを切ってテーピングテープでぐるぐる巻きにして履く.....。スポーツメーカー、スポーツ専門店が推奨している手法です。
セパレートストッキング 新時代の基準になるべく裾口
私たちはこの現実に向き合い、「サッカーソックスの再設計」という考えにたどり着きました。
それが LTSS(Leg Tool Separation System)です。
競技者が、5本指ソックスやグリップソックスなどの短いソックスを履くために、支給された一体型のサッカーソックスをハサミで切って使用しています。その上からテーピングテープでぐるぐる巻きにして、なんとかフィット感やズレを防ぐ──。
私たちはこの「切って履く」という状況に、違和感を覚えてきました。
その違和感を改善したのが、LTSS設計のセパレートストッキング「独自の裾口」です。
重ね合わせていないような履き心地と安定を追求
LTSSは、完成されたセパレートサッカーソックスの完成モデルです。
この「独自の裾口」によってセパレートサッカーソックスでありながら重ね合わせた部分のストレスを解消し、一体型のサッカーソックスのような履き心地になっています。
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