セパレートソックスで足とシューズの最適化

2017.09.16

素足感覚よりも大切な感覚

サッカーシューズメーカーは、競技者のプレイレベルを向上させるためにサッカーシューズを薄くて、軽い素足感覚追求の方向に進歩させているように感じます。

素足感覚を追求するサッカーシューズの製造には熟練された技術者の存在が必要でした。野球王国の日本では、その競技力を支えるバット職人、グローブ職人など、競技者との用具の最適化を生み出す「プロフェッショナルの仕事」が存在します。

用具のプロフェッショナルは、最適化を「薄さ」「軽さ」だけでは解決しない。

グローブであれば「素手」よりも。

シューズであれば「素足」よりも、競技者の本来の力を引き出すことを知っています。

用具のプロは、履き心地だけでなく「用具の本質」を知っています。

https://www.facebook.com/mizunobaseball/videos/1479183255509101/

 

最適化を妨げてきたのはソックス

近年、急速に進歩する高機能インソールや高機能サッカーシューズはバランス調整、安定、疲労軽減、ピッチへの力の伝達、ピッチからの衝撃吸収、ボールを扱いやすく、走りやすく、動きやすく…。

その進歩は「競技者の本来の力を引き出す」方向に向かっている。
だからこそ、ソックスも、ストッキングも「競技者本来の力を引き出す」ために進歩させたい。

LegToolSeparationSystem™のコンセプトです。

 

この背景にあるのは、1970年代から大きな変化がなかったサッカーストッキング(競技規則第4条のソックス)の存在です。

競技の進歩、シューズの進歩の方向に合わせた進歩をしてこなかった「ソックス」。

裸足で履くことが出来ないサッカーシューズでの足とシューズの最適化にはソックスの役割が重要。

その進歩を促進させるひとつの概念がLegToolSeparationSystem™(完成されたセパレートサッカーソックス)です。

サッカーシューズ+セパレートソックスで考える

サッカー競技の進歩に合わせて様々な特長を打ち出す各メーカーのサッカーシューズ。

そのサッカーシューズを競技力向上に結び付けるためには足とシューズの最適化。

サッカーシューズは裸足で履くことが出来ない事情があります。

 

なので、サッカーシューズ+ソックスで足とシューズの最適化。

サッカーシューズを選ぶようにサッカーソックスを選ぶ時代です。

 

セパレートサッカーソックスを完成させるのはLLegToolSeparationSystem™サカストテープ®です。

 

LTSSオーガナイザー|セパレートサッカーソックスメーカー

KAKU SPORTS OFFICE 角田